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AD9851駆動基板の設計を行った。
・DCジャックを基板内に収める
・ビス穴を四隅に開ける
・グラウンドの境界を19-20ピン間に移動する
・VOUTP,VOUTNの出力SMAコネクタの追加
・19ピン近くにGND接続点の配置
を実施した。
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AD9851駆動基板の設計を行った。
現在の状況は下図のようになっている。
デジタルグランドとアナロググランドを分けたが、それにより素子の位置が固定的になり配線が複雑化したため、グランドのとり方を検討中である。
・プリントパターン
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AD9851の動作テストを行った。
水晶発振器の出力にコンパレータを挟むと動作したため、前回動作しなかった原因はコンパレータがなかったことだと考えられる。
・旧AD9851
・171124の出力
・171125‐1の出力
・171125‐2の出力
・171125-2で周波数変更後の出力
また、電源とグラウンドのノイズがひどい場合があり、場合によってはかなり不安定な出力になっていた。そのノイズの原因は、デジタルグラウンドとアナロググラウンドを接続していることであると思われる。
・グラウンド接続部(画像右下はんだ部)