2016-5-3
前回に引き続きpapilioシールド基板設計を行う。
今回は、kiCADのEeschemaで配線の行う。
それに向けて、
Eeschema上でライブラリにpapilioコンポーネントを作成し追加した。
実際のpapilio基板と同様に、基板右側にwingA,B、左側にwingCを上から0~15ピンを配置した。
電源はとりあえずGNDと5Vを配置した。
このpapilioコンポーネントと以前作成したコンパレータICコンポーネントを使用して配線を行った。下図が配線図である。
コンパレータIC周りは下図のように配線した。
papilioにおいては使うピンなどが不明であったため未接続としている。
配線には問題がなさそうなのでこのまま進めていく。
ジャンパー線用の1pinソケットなどは必要になったら追加して行こうと思う。