2016-5-3

前回に引き続きpapilioシールド基板設計を行う。

今回は、kiCADのEeschemaで配線の行う。

それに向けて、

Eeschema上でライブラリにpapilioコンポーネントを作成し追加した。f:id:maroon555:20160505154053p:plain

 

実際のpapilio基板と同様に、基板右側にwingA,B、左側にwingCを上から0~15ピンを配置した。

電源はとりあえずGNDと5Vを配置した。

 

このpapilioコンポーネントと以前作成したコンパレータICコンポーネントを使用して配線を行った。下図が配線図である。

f:id:maroon555:20160505154617p:plain

コンパレータIC周りは下図のように配線した。

f:id:maroon555:20160505154636p:plain

 

papilioにおいては使うピンなどが不明であったため未接続としている。

配線には問題がなさそうなのでこのまま進めていく。

ジャンパー線用の1pinソケットなどは必要になったら追加して行こうと思う。