水晶発振器コンパレータ間

   

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上図に示したように、試作2では水晶発振器の出力を直接コンパレータ入力に繋いでいた。これは、データシートに記述されていたものをもとに設計したが、先行研究ではコンデンサと抵抗が接続されていた。

 

 

 

AD9851について

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上図に示したように、試作2ではAD9851のグラウンドを共通としていた。これは、グラウンドはGND、AGNDは共通で良いという指導をもとに設計をおこなったが、先行研究ではAGND,GNDを分けて設計していた。

 

 

 

 

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上図に示すように試作2では電源を全て共通としていた。これは、VCCとVDDは共通でも問題ないという認識の元おこなったが、先行研究では区別していた。

 

 

 

 

         誤                正

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上図に示すように試作2では4-6ピン間をVCCとしていた。先行研究では抵抗により降圧しているように見えるがデータシートにはそのような記述は見当たらなかったため意図は不明である。