今回は、3枚目の手ハンダ基板製作をした。

完了後、導通試験を行い問題なかったので動作テストをした。

動作テストをしたところ、正常な動作を確認できた。そこで、2枚目に製作した手ハンダ基板をPapilioにより駆動し、そのQOUTの20MHz出力を基準発振として3枚目の手ハンダ基板に入力しArduinoでのコントロールに成功した。

 

仮置きで行ったので煩雑ではあるが一応実験の様子を掲載する。

・実験の様子

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・1MHz出力

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今回は仮実験であったので、1MHzという低周波Arduinoでの駆動かつ6逓倍も選択していないが、二枚ともPapilioにより駆動すれば、180MHz程度を基準発振とした出力を取り出せると思われる。

 

次回は、基準発振を30MHzとして実験をしてみようと思う。また、QOUTの高周波での不安定さの解消も試みる。