2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

RESETピンの設計ミスを修正する。 前回の設計ではRESET信号を入力するべきピンがグラウンドに接続されてしまっていた。そのため動作テストではカッターによる絶縁により動作させていたが、不安があるため基盤を修正しプリントしなおすことにした。下図が問題…

前述したRESETピン周りのカッターによる絶縁を行った。 下図の中央がそのピンである。 その後出力テストを行ったが、正しい出力は得られなかった。 引き続き原因調査を行っていく。

水晶発振器とAD9851を1台搭載した状態でpapilioをシールド基板に挿して動作実験を行った。 出力を確認したがノイズしか確認できなかったので、各部出力を調べた。 水晶発振器からAD9851のREF_CLKピンまでは出力はあったが、不安定であった。 また、AD9851のR…