2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

前回のデータをもとに出力が正しいのか調査した。 AD9851のデータシートを参考にした。 どのような出力が正解なのか疑問の残る部分があるのでその部分については本日動作が確認された先行研究基板と比較し検討を行う。 分圧回路の回路図は明日掲載する。

抵抗とコンデンサの並列接続による電圧への影響を調べた 下図がその回路である 緑がコンデンサ端 黄色が分圧後の電圧端 紫がGND 赤黒が電源端である それぞれの電圧を調べた 赤ー紫間 黄色ー紫間 コンデンサ接続後の黄色ー紫間 よって、コンデンサによる…

前回、コンパレータが動作しなかったが、今日同じ構成で再実験したところ動作した。 各ピンの出力を以下に示す。 1ピンの電源入力は120mV程度 3ピン入力波形 5ピン出力波形

前回、先行研究基板を用いてコントローラ動作試験を行ったが、出力を得られなかったため原因調査をする。 まず、水晶発振器の動作テストを行った ボードに水晶発振器を挿し、電源とグラウンドのみを接続した結果を掲載する。 結果としては、正しい出力が得ら…

先行研究基板の動作テストを行ったが出力を得られなかった 基準発振を得られなかったことが原因であると思われる コントローラがa触れないほど発熱していたがあれが正常なのかわからない コントローラ、AD9851の発熱は正常であるとの記載を発見 基板3…

AD9851コントローラの動作試験 基板3の半田付け完了 その後基板3の動作試験を行おうとしたが、VDDをとる方法が分からなかったため断念 下図中央の黒いコネクタから取っていたようだが、その元を発見できず

先行研究基板の半田付けをおこなった。 図の右のピンはVDD用であるが、大きな3PINの要素があったようだが、何を使っているのか不明である。

水晶発振器コンパレータ間 誤 正 上図に示したように、試作2では水晶発振器の出力を直接コンパレータ入力に繋いでいた。これは、データシートに記述されていたものをもとに設計したが、先行研究ではコンデンサと抵抗が接続されていた。 AD9851について 誤 …