2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

回路図における試作2の基板不具合該当部について 水晶発振器からコンパレータ間について 上図の中央下部分の配線が直接繋がっているが、抵抗とコンデンサによりグラウンドに落としていないため不具合があったと考えられる AD9851周りについて 上図の4-6…

水晶発振器周り ・出力とコンパレータ間を抵抗とコンデンサでグラウンドに落としている。 参考基板 試作2 AD9851周り ・4ピン6ピン間に10KΩが挟まれている 全体 ・アナログGNDとデジタルGNDを別にしている これらが相違点である。この結果を参考にAD9851を1…

試作2の動作テストを行った。 水晶発振器からの出力は得られたが、コンパレータからの出力は得られなかった。 各部の出力や電圧を調べたところ、電源電圧が4.3Vしか出ていなかったことがわかった。 また、先行研究の基盤と比較したところコンパレータの出力…

試作2のはんだ付けをおこなった。 信号線と電源間のジャンパー線用ヘッダとコンパレータに供給する電圧の分圧用に抵抗をはんだ付けした。 コンパレータは今回は表面実装にしたが次回からは変換基板を使用し使いまわしができるように配慮する。 はんだ付けし…