AD9851内蔵コンパレータの出力上限が22MHzであったため改善を行った。

 

出力とグラウンド間に10pFと1kΩを繋いだところ、30MHzの出力を確認できた。

・コンパレータ出力

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しかし、出力を変化させると以下のような信号が出力される場合があった。

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上記のような不安定な出力の時には、VINP出力もノイズを多く含んでいたためそれが原因と考えられる。

そのため、VINPにも10pFを挿入してみたが変化は見られなかった。