2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

前回作成したAD9851変換基板の動作テストを行った。 Arduinoのテスト用プログラムを使用して、動作テストをしたが、出力は出なかった。 基準発振は出力されていたが、先行研究基板ではアンプを通さずにそのままAD9851に入力していた。そのため、基準発振出力…

はんだ吸い取り線を使用して前回の接続してしまった箇所の修正と残り2つのはんだ付けを行った。 2つ目は、隣接ピンが接続してしまった箇所が2箇所できてしまい、修正のために基盤が焦げてしまったが導通に異常はなかった。3つ目は、事前にハンダを薄くつけて…

先日切り取ったDAC幅変換基板は以下のような形で使用する。導通検査を行ったが、意図した場所(1,2ピン)以外は接続していなかった。 またAD9851をピッチ変換基盤に取り付けた。 はんだ線が太いものしかなく、隣接ピン同士が接続してしまった部分が生じてし…

DAC基板の加工を行った。小さく切り取るために、カッターで切りこみをいれて折った。[

DAC基板の幅を変更するための基板を作成した。 一つは被覆のある状態で接続したが、内側のピンはその方法では難しかったため被覆を剥がし、基板の裏表に渡って接続している。

DAC基板の修正とはんだ付けを行った。 プリントした基板の銅箔面は下図のようになっている。 まず、導通検査をしたところ、下図の下側にあるSMAコネクタがグラウンドと接続されていたためカッターにより絶縁した。 その他は、全て検査したが異常なかった。 …

DAC基板をプリントした。 おおむねうまくいったが、ミリング幅が基板の位置により異なっていたため浅い部分があるので、手作業で数箇所修正する必要がある。 プリント前にパターンを修正したため前回のパターン図から変更点がいくつかある。 変更後の分圧部…

DAC基板の修正を行った。 信号ピンを図上部に移動し、コイルを90度回転し配線した。

DAC基板の修正を行った。 分圧抵抗のグラウンドをデジタルグラウンドで取ってしまっていたため、デジタル信号によるノイズが発生した場合に基準電圧が変化し、分圧出力が変化してしまう設計になっていた。そのため、アナロググラウンドに配置しなおした。 ま…

DAC基板の修正を行った。 【修正点】 ・アナロググラウンドとデジタルグラウンドをDACのGNDピンのみで接続 ・分圧抵抗と信号ピンをデジタルグラウンド側へ移動 ・SMAコネクタ同士の距離を広げる ・パスコンをVCCピンとGNDピンの間に接続 その結果が下図であ…

DACの基板設計を行った。

DACの駆動基板設計をするためにグラウンド設計について学習をおこなった。 以下グラウンド設計の学習内容まとめである。 DAコンバータなどのミックスド・シグナル・デバイスは、サンプリング周波数が低い場合でも内部クロックは高周波であるため、高品質なグ…

フィルタ特性グラフを修正した。

前回測定したフィルター特性をグラフ化した。縦軸がdBm、横軸がMHzになっている。 ・フィルター特性 また、間違いのあったDCジャックのピンを修正し、位置を上方に修正した。 ・pcbnew

filter基盤のはんだ付けを行った。 DCジャックのピン間違いがあったためジャンパ線により修正した。 ・銅箔面 ・表面 またこれらの特性測定をアンプ有・無の両方について行った。 ・測定結果