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抵抗とコンデンサの並列接続による電圧への影響を調べた
下図がその回路である
緑がコンデンサ端
黄色が分圧後の電圧端
紫がGND
赤黒が電源端である
それぞれの電圧を調べた
赤ー紫間
黄色ー紫間
コンデンサ接続後の黄色ー紫間
よって、コンデンサによる影響はないといえる
次に、AD9851のはんだ付けを行った
その後、先行研究基板による動作テストを行うために、前回動作した時と全く同じ構成で出力を調べたが、出力を得られなかった。
原因調査は、研究を協力して行っていた人が行ったのでその人のブログで記す。
次に自作基板の動作テストをおこなった。
初めは、下図のような出力を得られていたが、その後出力を得られなくなった。
原因調査のため、水晶発振器とコンパレータ、AD9851の各ピンの出力を調べた。
水晶発振器について
1ピン 0.001V
7ピン 0V
14ピン 4.94VV
8ピン出力は下図のようであった。
コンパレータ
1ピン 0.11V
2ピン 0V
3ピン 水晶発振器の8ピンと同様
4ピン 4.94V
6ピン 0V
5ピンは下図のようになった。
AD9851について
テスターでの電圧調査
1,2,3ピン 0v
4ピン 4.94v
5ピン 0v
6ピン 4.94v
7,8ピン
9ピン 2.6v
10ピン 0.002v
11ピン 4.94v
12ピン 1.25v
13ピン 4.94v
14ピン 0.123v
15ピン 0.441v
16ピン 0.540v
17ピン 3.213v
18ピン 4.94v
19ピン 0.002v
20ピン 3.289v
21ピン 0.129
22ピン 0V
23ピン 4.94v
25,26ピン 0.013v
27ピン 0.013v
28ピン 0.013v
またオシロでの調査では
9ピンはコンパレータ出力と同様であった。
次回は、このデータをもとにAD9851などのデータシートと照らし合わせ、おかしい場所がないかを調査する。