2015-12-11
KiCadの学習に取り掛かった。
まずは資料を参考にして作成した。
ライブラリエディタでコンポーネントを作成した。
IOピンのエレクトリックタイプは双方向とし
GNDは電源入力とした。
次に資料どおりにコンポーネントと電源を配置した。
このとき3ピンの可変抵抗のコンポーネント場所がわからずにとりあえず2ピンのものを置いている。
後に発見したがdeviceのPOTがそれであった。
配線を行った。特に変わったことはしていない。
ここでアノテーションをし、ERCを実行したところ画面下のほうの電源周りがエラーをはいたので電源にFLAGをたてた。
FLAGを立てなくてもできると聞いたのでいろいろ試行(ピンの編集など)したがエラーは消えなかった。そこで元に戻してみると今度はなぜか上の電源がエラーをはくようになった。
電源周りはエラーがよくわからないので解消していこうと思う。
ネットリストを作成し部品表を生成。
その後CvPcbを実行。
RV1,2は資料ではPOTYPが割り当てられているが、探しても見当たらなかった。
また、自動絞込みも機能するときとしないときがあり、よくわからなかった。
フットプリントは何に何を割り当てるべきかわからないのでそこも学習しようと思う。